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SOLTILO Angkor FC
代表
辻井翔吾
2015年、カンボジアで日系企業のサッカークラブ立ち上げに携わっていた私は、ワールドカップ・アジア予選でカンボジアを訪れた、高校時代の先輩である本田圭佑と再会しました。カンボジアサッカー界の現状について、将来のビジョンについて語り合ったことが、本田圭佑を実質的オーナーとするSOLTILO Angkor FC誕生のきっかけとなりました。学生の頃から「ヨーロッパのサッカークラブで社長になる」という夢を持つ私の原動力は『サッカーを通して夢や希望を』という理念。選手を含めスタッフ一同、カンボジアの地でその理念の実現に邁進して参ります。日本の企業の皆様にご賛同ご支援いただければ幸いです。
SOLTILO Angkor FC
選手兼監督
藤原賢土
「サッカーを通して夢や希望を」というコンセプトに共鳴し、日々サッカーに取り組んでいます。特に夢という言葉をカンボジアに来てから、より大切に思うようになりました。村の学校に訪れた時、教室で夢は何ですかと聞くと「先生」「看護師」「家の手伝い」という3つしか出てきませんでした。綺麗事かもしれませんが、選手たちにはサッカー選手としてはもちろん、人としても自立し成長し、子供達の可能性を広げられる存在になって欲しい。心からそう思いました。それを私たち外国人からではなく、カンボジア人がカンボジア人に伝えて欲しいと。「カンボジア人がカンボジア人を育てる」それが私の今のゴールです。まだまだ、長い道のりですが1つずつできることに取り組んでいきたいと思います。
「世界に通用する人材を育成する」という理念のもと、
サッカーを通じカンボジアに貢献する彼らの活動を、
たくさんの皆さんに応援いただければ幸いです。
現地観戦ツアーなどお気軽にご相談ください。
日本法人後援会代表世話人
ブッシュアップ・ジャパン株式会社
代表秋庭 洋
2015年、日系クラブチームの立ち上げのためカンボジアにやってきた辻井翔吾(現GM)は、ワールドカップアジア予選のため同じくカンボジアに訪れた高校時代(星稜高校)の先輩、本田圭佑と再会し、カンボジアのサッカーの現状を伝える。翌年、辻井氏は本田圭佑自身が経営しているHONDA ESTILO株式会社に入社。同社は日本全国でサッカースクール「SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL」を展開。カンボジアでも「サッカーを通じて子供たちに夢を持つことの大切さを教えたい」というコンセプトのもと、同年11月に辻井氏が中心となってサッカースクールを立ち上げた。その後、カンボジアサッカー協会からの熱烈なオファーもあり、シェムリアップにあるクラブの経営権を取得、辻井氏はゼネラルマネージャーに就任。実質的オーナー本田圭佑のもと、チーム名をソルティーロアンコールFCとし活動しています。
2017シーズン: カンボジアリーグ2部 |
最終順位4位 (8チーム中) |
1部昇格 |
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2018シーズン: カンボジアリーグ1部 |
最終順位10位 (12チーム中) |
1部残留 |
2019シーズン: カンボジアリーグ1部 |
最終順位8位 (14チーム中) |
1部残留 |
SOLTILO Angkor FCの本拠地を置くカンボジアのシェムリアップは、
世界遺産アンコールワット遺跡群があることから、
世界中から観光客が訪れます。
しかし、シェムリアップの魅力はそれだけではありません。
数多くの日本の若者が、現地で汗を流し夢を追いかけ奮闘しています。
そんな彼らの姿は、
社内の若手社員に大いなる刺激を与えることでしょう。
試合観戦に合わせ、貴社のご要望に即したツアーを企画いたします。